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2014/04/17//Thu.
勝尾寺の桜情報
(撮影日 2014.4.17)
本日は、箕面市役所南の道から
ミヤコ蝶々記念館前を抜け、
桜ヶ丘方面にかけて車を走らせました。
やはりこの時期ですから、
道路の両側では、いろいろな種類の桜が
今が盛りと咲いていました。
(この周辺は、ソメイヨシノ以外の
桜が街路樹となっています。)
車中には、新入生達が、ピカピカの鞄や
ちょっと大きめの制服を身に着けて桜の下を
登校している風景が飛び込んできました。
池田で官公庁の用事を済ませましたが、
お天気に誘われて勝尾寺へ道草をしました。
京都のソメイヨシノが終わる頃、
境内が、桜で見ごろとなるお寺です。
境内は、桜や山吹、シャガなどに彩られていました。
おまけにお遍路さんのツアーや
カメラマンは、もちろん
転勤先になった箕面を観光案内中と思われる
サラリーマンの上司と部下にもお会いしました。
お花も人も、春ならではの風景です。
<本日の勝尾寺の桜情報です。>
約8万坪の境内には、ヤマザクラやカンヒザクラなど、
おおよそ3000本もの桜が咲きます。
ご覧のように薄紅色の枝垂桜が、見ごろでした。
2011.4.17撮影 勝尾寺の桜
情報です。
<勝尾寺について>
奈良末期神亀4年(727年)
善仲・善算両上人が草庵を構え、
光仁帝皇子開成(桓武帝の異母兄)が弥勒寺と名付けました。
この寺の仏法の祈願力には時の朝廷の権力も及ばず、
清和天皇の病気治癒を祈り効験したので
王に勝った寺「勝王寺」の寺号を賜りました。
しかし寺は王を尾の字に控え、
以来「勝尾寺」(かつおうじ)と号しています。
1184年の源平合戦で焼け落ちましたが、
源頼朝が再建し、現存する薬師堂は源頼朝、
本堂に山門は豊臣秀頼の再建です。
旧参道には寺までの距離を示す
我が国最古の8基の石塔(町石)が現在も残っています。
源氏・足利氏などの覇者が勝ち運を祈り、
今はスポーツや試験、選挙、商売など勝負の勝運の寺としても有名です。
石の階段を上がると、勝ちだるまが出迎えてくれます。
勝尾寺にあることば、
「すべては自分に勝つために」
誰に勝つより自分に勝つことが一番大切で難しいですね。
(パンフレットより)
●桜 大阪
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comment(2)
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>> 2014/04/18 17:06
勝尾寺の桜満開ですね
京都の桜も、もう終わりを迎え
15日に海津大崎へ~琵琶湖一周をしてきましたが
何処へ行っても桜満開で楽しめました
明日にでも勝尾寺に出掛けてみようかしら・・・?
myimyi
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]
>> 2014/04/19 19:18
myimyiさん、もうご夫婦で参拝されましたか?
もしそうだったら残念です。
きっと参拝と温泉を楽しまれるのでしょうね。
大江戸温泉物語? それとも箕面湯元水春?でしょうか?
もし、裏山の温泉からでしたら、我が家の窓から手を振ります。
一番北側の部屋の窓を開けますからいつでもご連絡下さいね。
もちろん水春でも、ご連絡を楽しみにしています。
(お墓の駐車場で車を見かけられましたら、
枝垂れ桜の場所におります。)
ka-ma-kun
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